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2016年5月17日 (火)

美々川カヌー かのあさんの最上流部

札幌近郊で人気のカヌーコース、
美々川を紹介したい。

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美々川は新千歳空港にほどちかい、
千歳湖という小さな沼を源とし、
南へ流れ、
ウトナイ湖に注ぐ18キロほどの川だ。

川岸には、開発の手がほとんど加えられていない、
原始の流れが残っていることから、
カヌー愛好家でにぎわっている。

整備されたカヌーポート(発着場)は、3カ所あり、
駐車場もある。

コースは、このカヌーポートを起点として、
全部で4つの区間が楽しめる。

一般的なコースは、
「松美々橋」から「第二美々橋」までの間。

「第二美々橋」から「タップコップ親水公園」あるカヌーポートがある
C区間は、アミューズスポーツさんが「ショートコース」として
カヌーツーリングを提供しているコース。

その先のD区間は、一般の方は入れないが、
土地所有者の許可をとって、
アミューズさんのツアーでは
ロングコースとして楽しむことができる。

今回は、美々川の中でも最上流部にあたる、
「美々橋」から「松美々橋」の間、A区間を、
支笏ガイドハウス「かのあ」さんのツアーに同行させてもらった。

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美々橋の上から。

Dsc_1107

さすが上流部だけあって、
川幅が狭い。

カヌー1艘ほどの狭さから5−6メートルほどで
蛇行している部分がほとんどだ。

そのため、何回かカヌーに乗ったことがある
中級者向け。

Dsc_1134
かのあさんならではの、計らいで、
船上でティーブレイク。

お手製の甘いスイーツと、飲み物はなんと、シラカバ茶を
飲ませてくれた。

木でつくった「ククサ」がなんとも
かっこいい。

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コースは自然度が高く、
多くの野鳥のさえずりと、
川の中には、小さなウグイや30−40センチはあろう、
ニジマスの群れが見られた。

この区間は、夏は草が伸びるため、
春にしか下ることが難しいコースとのこと。

蚊も少なく、4月〜5月が快適だという。

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区間のゴールに近い場所では、
JRの鉄橋の下をくぐる。

タイミングよく、特急が駆け抜けていった。

空には、新千歳空港を発着する飛行機の音や姿が見える。

文明の力をつかって
高速で移動する人々の下で、
ワタシらは、川の流れに身をまかせ、
スロウなスピードで、自然の移ろいを探し、愛でる。

人間本来のわすれていた、何かを
取り戻したような、そんな3時間。

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カヌーガイド・松澤さんの、配慮の利いた
ツーリングツアーだ。


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