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2017年2月16日 (木)

泊村に「茅沼炭鉱」があったという歴史を「さかずきテラス」で聞く

泊村のその2。

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泊村は積丹半島のつけ根部分に位置する、
日本海に面したまちだ。

人口は1,800人あまり。
漁業のまち。

というか、道民には「原子力発電所がある村」
といった方がわかりやすいだろうか。

村のキャッチフレーズは、
「エネルギーのふるさと」だそう。

原発があるから、だけではない。
泊には、北海道で最初の炭鉱「茅沼炭鉱」があったという。

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泊の歴史を説明する工藤卓也さん。
地元で精肉店を営む店主。

茅沼炭鉱は、1856年に漁師が「燃える石」を
偶然にも発見したことに始まるという。

ペリー来航時、函館に入港する外国船に
石炭を供給する目的で、幕府が試掘を行った。

最盛期には、泊には1万人の人がいて、
映画館やパチンコ店、飲食店などがひしめきあって、

たいそう賑わっていたという。

茅沼炭鉱は、その後、108年の歴史に幕を閉じ、
炭鉱に代わるかたちで、昭和42年、
原発の計画が持ち上がった。

その間、明治から大正にかけては、
ご存知、日本海ではニシンが大漁で、
本州に送られていた。

炭鉱→ニシン→原発。

泊は、まぎれもなく、
エネルギーの供給源であったのだ。

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そんな話しを聞いた「さかずきテラス」。
昨年オープンした番屋を改装したカフェだ。

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目の前には盃海水浴場の砂浜が広がる。
加えて、弁天島がどーんと居座る。

シーカヤックや、ダイビング、SUPなど
マリンスポーツの体験拠点にしたいそう。

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今回の相互モニター体験会では、
地元に伝わる、ナンコの味噌煮(馬の内蔵)。
アンコウの鍋などがふるまわれた。

冬の味覚ならでは。

あたたかく、
身体にしみいる美味しさだった。


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