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2017年3月

2017年3月31日 (金)

漢字の誤り

先日の新聞の片隅に載っていた小さな訂正。

20170330_19_55_09

「畜」が「蓄」になっていた。
というもの。

一見、なにがまちがっているのか
わからなかった。

じっと、よくみる。

くさかんむり、がついて
「たくわえる」になっていたんだね。

これは、見逃してしまうだろうなあ。

発見する人もすごい。

気をつけよう。

2017年3月28日 (火)

自己を革新するための問い〜ドラッカー本から

今週は年度末だ。

反省と展望のために、
自己を革新するための問いを、
ドラッカーから探す。


・いかなる分野で大きな貢献をしたか


・いかなる分野が自分を必要としてるか


・いかなる分野で時間を無駄にしたか


・最高の貢献をし最高の成長をするためには
いかなる分野に集中すべきか


・自分はこの半年、何を勉強したか


・いまの仕事は人生をどう変えているか


・違いを生み出すために、何を学び、何をなすべきか

(「非営利組織の経営」から)




・自分にできて他人にできないことで、
もし本当にうまくやれば組織を大きく帰るものはなにか


・期待されている成果はなにか
なされるべきことはなにか

(「経営者の条件」から)


・わが社の事業は何でなければならないか


・わが社の事業は何にならなければならないか


・ほかにいかなる知識が必要か
なにか違う知識が必要か


・わが社(わたし)は他社にできないどのようなよい仕事をしているか

(「創造する経営者」から)






2017年3月23日 (木)

星野道夫さん、かっこいいなあ。

Fullsizerender
「別冊太陽 星野道夫」。

没後20年以上が経っているというのに、
まったく色あせない星野さんの写真と文。

ぼくらがつくる広告は、
つくった後、すぐ古く見えてしまうのに。

この違いはなんなんだろう。


この本の表紙にこんなことばが添えられている。

「自然は時折、
物語をもった風景を見せてくれる。
いやそうではなく、きっと、
僕たちをとりまく風景はすべて
物語に満ちているのかもしれない」。


物語。


少しでも、近づきたい。

7つの習慣読書マラソン〜パーソナルリーダーシップの原則

7つの習慣読書マラソン〜パーソナルリーダーシップの原則。

自分の葬儀の場面を真剣に思い描く。
子どもたちから、妻から、仕事関係者から、
それぞれ何を言ってほしいだろうか。

この作業は、自分自身の内面奥深くにある
基本的な価値感にふれることになる。

自分にとって、これらを念頭に置いて、
今日という一日を始めることである。

本当に大切なことに沿って、
今日という生き方を、
明日の生き方を、
来週の生き方を、
来月の生き方を計画することができる。

終わりを思い描くことから始めるというのは、
目的地をはっきりさせてから一歩を踏み出すことだ。

自分の葬儀で述べてもらいたい弔辞を真剣に考えてみてほしい。
それがあなたの成功の定義になる。

何を達成したいかを、明確にする。

リーダーシップ=行き先を考える(効果)
マネジメント=そのための手段を考える(効率)

あなた自身の「脚本」を書き直すよりもむしろ、
「書き起こす:過程が必要であり、
基本的な考え方を変える必要がある。

原則中心の個人ミッションステートメントをつくる。


今の仕事を引退する日を想像してみる。
その時までに、あなたの分野で、あなたはどんな貢献をしたいだろう。
何を達成したいだろうか。
引退後はどんな計画を立てているだろう。
第二のキャリアはどのようなものだろうか。



2017年3月22日 (水)

トラベルジャーナルの記事〜「インバウンド戦略の定石が変わった」から

雑誌「トラベルジャーナル」のコラムに深く考えさせられた。

「インバウンド戦略の定石が変わった」。

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中村好明さん。
ジャパンインバウンドソリューションズ代表取締役社長の意見。


以下、内容を要約。

・2016年の夏くらいから訪日旅行の個人旅行化が加速した

・リピーターはホテルとかではなく、民泊やゲストハウスに泊まる

・大都市圏を素通りしていきなり地方を目指す

・世界は今、SNS&デジタル革命の只中にある

・日本の地方では、特にデジタルリテラシーが極端に低い

・訪日観光に取組む人で、スマホを持たずSNSもやっていない方々は早々に後進に道を譲っていただきたい

・そのような方々にはインバウンド振興の司令塔は無理である

・訪日市場の主流はFITであり、彼らは自らブログやSNSで日本各地の詳しい情報を収集してくる

・それゆえ、どんなにきれいなビジュアルのパンフレットやWEBを作っても、それだけではリーチも集客もできない

・今は、自ら世界の旅人にSNSを通じて情報発信し、双方向のコミュニケーションを図らねばならない

・SNS戦略がカギとなった

・ただし、SNSは諸刃の刃。実力もないのに顧客を集めても、本物の価値が伴わなければ実態がばれる

・本物の実力を磨くことと、SNS対応は、一体不可分の定石戦略である


   *


ご意見は、まさに実感とするところだ。

あちこちからも、
同様の報告がなされる。

で、
ワタシのデジタルリテラシーは
どうなんだろうか。

1)スマホ=持っている(もう6〜7年は使っている)

2)ブログ=10年以上やってはいる

3)Twitter=やっていない(乗り遅れた)

4)Facebook=やっていたが、時間が取られることと、煩わしくなって発信中止
 (けど、流れるタイムラインはチェックしている)

5)インスタグラム=フォロワーは一桁ながらやってみている


という状態だ。


今一度、Facebookなどを見直し、
響く情報発信に関して、研究せねばだ。



2017年3月20日 (月)

北海道空襲の遺族の想いを本にした、山本竜也さん

札幌管区気象台職員で、郷土史研究家の山本竜也さんが、
北海道空襲の遺族の想いをまとめたノンフィクションを自費出版した。

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新聞が伝える。

タイトルは「父は帰ってこなかった 
北海道空襲で亡くなった人と残された人たち」。

約3年にわたって丹念に関係者の話しを聞き、
資料を調べた山本さん。

A5判130ページ。
300部発行。
864円。


山本さんとは、寿都のイベントで知った。
当時は、寿都測候所に勤務され、
寿都鉄道のことを調べたりして、
寿都の郷土史などをまとめていた方。

札幌の気象台に転勤になり、
こんどは、このようなテーマを深堀していたとは。

地道ながら、すばらしい取り組みだ。

この本の購入申し込みは、
山本さん、電話090-5185-5723へ。


大学の正門前で、ジャンプ

息子が通う大学。

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その正門の前で。

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ジャンプしてみた。


新聞の卓上四季

新聞「卓上四季」から。

20170320_80751                               ▲「ぶんごたかだ」公式サイトより


   *

名編集者として鳴らした松田哲夫さんには「仕事の奥義」がある。
若いころ、文筆家種村季弘さんから受けた助言だ。
長いが、紹介したい。

「いまの時代、いまの社会では、一つのものが話題になると、みんなそっちに殺到する。その時に、みんなが振り向かなくかった過疎の田圃にいって掘ってみると、楽々と宝を手に入れることができる」

編集という仕事では新しいものに飛びつくばかりではなく、
忘れられたことに光を当てることも大切だ。
そんな意味だろう。
松田さんが著書「編集狂時代」で明かしている。

種村さんの言葉はあらゆることに通じる。
はやりすたりが激しい現代。
日々、追い立てられるような気分にもなる。
そんな時、前だけ見ずに「何か忘れてないか」と後ろを振り向くことがあっていい。

その発想はマチづくりのヒントにもなる。
大分県豊後高田市中心部の商店街は「昭和の町」として復活した。
かつてにぎわった通りは過疎化でさびれた。
建て替えは進まず、街並みは古いまま。
それを15年以上も前、逆手にとった。

9店が昭和30年代をイメージした外観に戻したのをきっかけに、今では約40店が「昭和」を形成。
昔懐かしいボンネットバスも走って、観光客を呼び込む。
テレビ番組で知った。
大都市に人が集中する中、誰も振り向かなくなった田圃で掘り当てた宝である。
過疎に悩む道内でも参考にならないか。

   *


みんなが右向きゃ、ワタシは左〜。
なんだね、仕事の奥義は。


この日の新聞には、
「読者の声」欄に、こんな投書も載っていた。

「『卓上四季』で始まる私の朝」。
平取町の85歳、川上さんの声。

川上さんは、このコラムを書き写して4年になる。
軽い気持ちで始めたことが、
今では、生活の一部になっているという。

よく文章をかみしめ、
一字一字を丁寧に書くよう、心がけている。

まず朝、一杯のコーヒーを飲み、
冷静な気持ちでコラムに向き合う。

達成感は格別だという。

人生の最後まで、ペンを握れることを願っているとつづる。


ワタシも見習いたい。
習慣。



美瑛のブルーアワー、3月

ブルーアワーの美しい写真を撮りたく、
旭川の仕事の帰り、
美瑛町へ寄る。

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雪解けが待たれる畑に、
トラクターの跡が。

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きれいなワインディングロードが、
丘に伸びる。

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カラマツの並木が立つ丘で。

18時ごろ。
先客は1人。

風の音だけが聞こえていた。

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1本の木に見とれた。

以下、撮影メモ。

・ISOの変更、オート→メインダイヤル
・長秒時ノイズ低減 する


2017年3月18日 (土)

新聞社での文章トレーニング

北海道新聞に連載している「わくわくアウトドア」。
いつも、ご担当者やデスクの方に
助けられて、掲載されている。

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3月17日掲載号は、野付半島ネイチャーセンターさん。
バードウォッチングツアーを紹介した。

この中で、ヒヤッとした部分があった。
「ナラワラ」という呼び名。

この場所の観光名物が、「トドワラ」と「ナラワラ」だ。
ワタシは、すっかり「ナナワラ」だと思い込んでいた。

たしか、調べて記述した気もするが、
まさか、「 ナ ラ ワ ラ 」だとは思いもよらなかった。

トドワラとセットになっているから、
ナナワラ。


ちがっていた・・・


これに気がついたのは、
道新のご担当者。
刷りの前日に、修正していただく。

あぶなかった。


それと、この原稿では、もうひとつ
修正があった。


ワタシの原稿では、
「・・・半島の自然やそこに生きる野生生物について学ぶことができる『野付半島ネイチャーセンター』・・・」。

ネイチャーセンターとは、そもそもそういうところだから、
ということで、前段の説明文を削除していただく。


なるほど。


毎回、いつも、このように
大変勉強になる。

実践で、新聞社の文章トレーニングを受けることって、
なかなかあることではない。

貴重な訓練の場。

感謝したい。




2017年3月17日 (金)

7つの習慣読書マラソン〜決意を守る

7つの習慣読書マラソン〜決意を守る。

私たちの主体性の本質は、
決意し、約束してそれを守る能力である。

これは、私たちの成長の本質でもある。

・自分の弱点

・改善すべき点

・伸ばすことのできる才能

・変えるべき行動

・やめなければならないこと


これらに取り組むために、
自分に約束し、
目標を立てて、
それを必ず守る。

こうして、強い人格や人としての強さを築き、
人生のすべてに積極性を発揮するのだ。


ここで、あなたが今すぐにでも自分の人生の主導権を握るための方法を二つ提案しよう。

一つは何かを約束して、それを守ること。

もう一つは、目標を立て、それを達成するために努力することだ。


1)自分の弱点

(たくさんありすぎて、割愛)


2)改善すべき点

・パンフレットなど制作物の進行過程

・時間の使い方

・ねばり強さ


3)伸ばすべき才能

・文章力

・撮影力

・構成力

・本質洞察力

・観察力


4)変えるべき行動

・ダラダラの無自覚の時間つかい

・ラフな服装でのオフィスワーク

・夜時間帯の活動

・メールやSNSを頻繁に見ない


5)やめること

・ビール

・興味本位のネット閲覧



室蘭の空き家問題

新聞に「記者の視点」ということで、
「室蘭の空き家問題」が載っていた。

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室蘭が問題なのではなく、
「空き家」が問題だ。

・人口減少がつづくまちでは、放置された空き家が増加

・住宅街にも急速に増えている

・台風や低気圧の接近で屋根や壁が飛んでくるなど
周辺住民は不安を募らせている

・自治体はさまざまな手を打ってはいるものの、
有効な打開策は見つかっていない

という内容。


これは、全道どこでも起きてくる問題だ。
空き家にしないために、
どんなことができるのか。

先行事例などを含めて、
見守りたい問題。


3つの時間帯

月刊「致知」4月号から。

ウィズグループ社長・奥田浩美さんの記事に
目がとまった。

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同社は主に、IT企業の国際イベントをプロデュース。
平成13年に奥田さんが立ち上げた会社。

その奥田さんの時間の使い方が参考になる。

「・・・5年くらい前から、
1/3を目の前のお金になることに。
1/3を4〜5年後くらいにお金になることに。
そして残りの1/3を、お金にはならないけれど
誰かがやらなきゃいけないことに振り分けて
活動をしています」。

これは、まさに、
ドラッカーも言っているとおりの実践だ。

ドラッカーは「企業にとって今日行うべき仕事は3つある」として、

1)今日の事業の成果をあげる

2)潜在的な機会を発見する

3)明日のために新しい事業を開拓する

これらを、同時におこなわなくてはならない。
と、指摘する。
(「創造する経営者」3P)


仮に、朝8時から仕事をスタートして、
夜21時までを仕事時間とした場合。

・8時〜12時(4時間)=目の前の仕事
・13時〜17時(4時間)=先行投資的な仕込み
・18時〜21時(3時間)=社会貢献的な取り組み

に振り分ける、ということだろうか。

厳密に考えれば、
1週間という単位で、バランスを配分するとすれば、
月=金は、目の前の仕事時間をもう少し、
多くする必要があるかもしれない。

土日は逆に、先々の仕込みと取り組みの時間を
多くすることになろう。

しかし、
いずれにしても、
3つの明確な時間帯を持って進むことは
バランスがとれているように感じる。

意識したい。


2017年3月16日 (木)

7つの習慣読書マラソン〜主体的である

7つの習慣読書マラソン〜主体的である。

第1の習慣は、「主体的である」だ。
主体的=プロアクティブ。

主体的な人は自分の中に自分の天気を持っている。
雨が降ろうが陽が照ろうが関係ない。
自分の価値観に基づいて行動している。
質の高い仕事をするという価値観を持っていれば、
天気がどうであろうと仕事に集中する。

主体的な人は、
深く考えて選択し、
自分の内面にある価値観で自分をコントロールできる。

パラダイムシフトは、困難に直面したときこそ起こる。
厳しい状況に置かれると、人はまったく新しい視点から
世界を眺めるようになる。

人生が自分に何を求めているのか見えてくる。


2017年3月15日 (水)

八雲町の絶景ポイント

道南の八雲町。
美しい風景を撮る。

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「丘の駅」につづく道。
白樺並木と、その先の噴火湾。

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丘の上からは、噴火湾のパノラマが広がる。
スゴい。

写真で見えているのは、
洞爺湖や伊達方面。

蒼く輝く大地に、白い雪がのる山々の風景。
この季節の北海道は、ほんとに美しい。

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落部(おとしべ)手前のビュースポットから。
ここは、鉄道ファンにはおなじみの場所だそう。

カーブで列車が撮れ、
その背景には、駒ケ岳が写せるポイントだから。

ワタシも狙ってみた。

2017年3月14日 (火)

室蘭工業大学発「鋳物シンジケート」プロジェクト

地方の単科大学で、地域を活性化させるビジネスに打って出る
室蘭工業大学の清水一道教授。

その思いが大きく新聞に掲載されていた。

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地方大学は地域を支える役割が問われている。
基礎研究は、可能な分野で研究内容を実用化し、
経済に効果を出さないといけない。

地方こそ連携が大事だと思う。

と、話す。

取り組む「鋳物シンジケート」とは、
全国30社で協同組合を立ち上げ、製造。
製品は室蘭に運び、大学で品質検査をして
クオリティの高い製品にして、
”鋳物大国”の復活を目指す。

かげながら応援したい。


2017年3月13日 (月)

夕暮れの支笏湖にて

仕事の帰り。
ちょうど夕暮れの時刻に、
支笏湖にさしかかった。

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誰もいない湖畔で。


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人物を配して。


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ふと、反対側を見ると、
みごとな月。

千歳川を照らす。


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再び、支笏湖。
恵庭岳には雲がかかる。

氷点下の寒さと、
静寂。


2017年3月12日 (日)

西田文郎先生 最後の札幌講演会

講演会に行く。

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「西田文郎先生 最後の札幌講演」。

演題は「1つのアイデアで市場をかっさえる時代が来た!」。
会場は、札幌コンベンションセンターの特別会議場。

200人近い参加者がいた。

内容は、いま到来している人工知能が実用化される世界。
過去の産業革命に匹敵するほどの
インパクトだそう。

この大変化を見据えながらも、
恐れることはない、
人間の脳にはものすごい能力がある。

インプットと出力の関係を理解し
流動型のひらめきを起こすやり方を使い、
成功していける。

と、いったことを、
4時間おそわる。


一生かけてやれることをやり、
常に疑問を持ちつづけること。
好奇心を失ってはならない。


集中とは、捨てていくこと。
たくさんの要らないものにチャレンジしていくこと。

六方拝こそ、
日々の根幹である。


ヒントが盛りだくさんの時間となった。



2017年3月11日 (土)

ランニング練習

ひさびさのランニングに出る。

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ワタシのメインコース。
国道12号線。
江別大橋。

歩道にも、雪がほどんどなくなった。

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白い雪原に、春の陽光があたり光輝く。
まぶしいくらい。

アスファルトからは、湯気が立つ。

太陽が出ている時は、
冬の装備から、1枚脱いだほうがいいくらいだ。

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この日は、5.2キロ。
今年は、ずいぶんペースが遅れている。
ピッチを上げたい。


写真集

図書館から写真集を借りてきた。

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▶「ブルーモーメント」。吉村和敏写真集。

朝日が昇る直前と、夜の闇が始まる寸前、
12分足らずの「蒼い瞬間」の写真集。


▶「伊東剛写真集 大地の彩」。

美瑛の丘を中心に、四季の移り変わり、
生きるもの、生かされるものの喜怒哀楽を表現。


▶「室蘭 山口一彦写真集」。

北の大自然と重厚な工場群が融和する
「鉄のまち」写真集。


▶「秘境知床半島」。兼本延男。

気高く、厳しく、美しい自然の神秘。
ウトロ・羅臼 珠玉の写真集。


いずれも、道内の美しい風景をメインにしたもの。
こんな素晴らしい写真を、いつか、
撮りたいなあ。

美唄市で 「雅楽を鑑賞&演奏体験」〜天理教美唄分教会

美唄市で実施されたモニターツアー、その3。
「雅楽を鑑賞&演奏体験」。

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天理教美唄分教会にて。

「雅楽(ががく)」とは、あの神社などで聞かれる、
ぱあ〜、という吹奏楽器が奏でる音楽。

1200年前に、大陸から伝わってきた音楽に
日本人特有の感性、美意識をつけたし、
長い時間を経て完成した、世界に誇るべき音楽であり、
文化、だそう。


よく、結婚式でかかる曲。

それは、「越天楽(えてんらく)」というそうだ。
雅楽の曲の中で最も有名な演目。
と、紹介される。

それを目の前で、ナマ演奏を聞く。

独特のここちよさがあるね。

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参加者は各パートに分かれて、
楽器にふれ、実際に音を出してみる。

写真は「笙(しょう)」と呼ばれるもの。
パイプオルガンの音みたいな音色が出る楽器。
指使いが複雑だ。

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参加者は、正装に着替えて記念撮影。
これが、大盛り上がり。

現代アレンジの曲も演奏され、
非日常の世界を楽しんだ。


7つの習慣読書マラソン〜7つの習慣とは

7つの習慣読書マラソン〜7つの習慣とは。

人格とは繰り返し行うことの集大成である。
習慣の総体であり、
習慣は私たちの人生に決定的な影響を及ぼす。

7つの習慣は、効果性を高めるための習慣である。
原則を基礎としている。

その根本となるのは、P/PCバランスである。
P=成果(プロダクション)
PC=成果を生み出す能力(プロダクション・ケイパビリティ)

成果のための資産は3種類ある。
1)モノ
2)カネ
3)ヒト

モノの場合。
芝刈り機の例。
手入れをせずに使っていると、数年後には故障が起きてくる。
そこで修理をして、刃を研いでみたが、
結果的に出力は最初の半分に落ちてしまった。

もし、PC=機械の保全 に投資していたら、
芝を刈るというPは、今も達成してだろう。

効果性のカギは、このPとPCのバランスにある。

Pだけを追求していたら、
金の卵を生むガチョウの健康を害する。

逆にPCに力を入れすぎるのは、
寿命が10年伸びるからといって、
毎日3〜4時間もジョギングするようなものだ。



2017年3月10日 (金)

「心を震わせるドラマチック写真術」インプレス社

「心を震わせるドラマチック写真術」
という本を買い、読む。

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圧倒的人気写真家たちが教える
劇的な1枚の写し方。

インプレス社。

タイトルの通り、インパクトのあるすばらしい写真が掲載されている。

心を震わせる写真とは。
もちろん正解はないという。

写真に限らず、あらゆる文化が一瞬で消費される昨今。
その中で、一瞬でも人の心を引きつける写真とは、
それは「撮影者自身が刻印された写真」
ではないかという。

テクニック、
その1=色使い

  ・ビビット
  ・低コントラスト
  ・多色


その2=構図

  ・点
  ・放射
  ・シンプル

その3=光

  ・斜光
  ・逆光
  ・光芒


ダイナミックな風景は、F16まで絞る

IS0は100にする

ホワイトバランスを5600Kにするなど、調整する

風景に人を入れストーリー感を出す

鳥の動きはぶらさないように1/2000秒前後にする

光芒を出すには、F11〜16にする

料理の真俯瞰写真には、手を入れて主観的な印象にする

湯気は半逆光で一瞬を切り取る

料理は人の一部を写し込み温もりと臨場感を出す


風景、花、スナップ、ポートレート、夜景、テーブルフォト(料理)。


スゴい写真の、
参考例に刺激を受けた。

美唄市で「ファットバイク体験」〜我路ファミリー公園

美唄市で実施されたモニターツアー、その2。
「ファットバイク体験」。

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「ファットバイク」とは、マウンテンバイク(自転車)のようであり、
そのタイヤが極太の自転車のこと。

太いタイヤにより、砂浜や雪道でもグリップがよく
埋まることなく乗ることができる自転車。

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今回のモニターツアーでは、美唄スキー場向いにある
「我路ファミリー公園」内に特設コースが整備された。

コースはアップダウンを取り入れた約1キロの周回コース。
古タイヤをスノーモービルで引っぱり、コースを造成したそうだ。

参加者は、雪道にハンドルをとられながらも、
グリップ力が高いファットバイクに乗り、
雪道走行を楽しんだ。

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北海道の冬の新しいスポーツとして、
専用コースが誕生し、
定着すれば、楽しい。

そんなモニターツアーだった。

7つの習慣読書マラソン〜インサイドアウト

7つの習慣読書マラソン〜インサイドアウト。

正しい生き方なくして、真の成功はありえない。

実りある人生には、
それを支える基本的な原則があり、
それらの原則を体得し、
自分自身の人格に取り入れ内面化させて初めて、
真の成功、永続的な幸福が得られる。


ある日曜の朝。NYの地下鉄内。
子どもたちが騒ぐ、父親はなにもしない。
周囲は迷惑していた。
「お子さんたちが迷惑になっていますよ」と忠告した。
男性は、顔を上げ、こういった。
「ああ、そうですね。・・・今、病院の帰りなんです。
1時間ほど前、あの子たちの母親が亡くなって・・・」。

この瞬間、パラダイム(=思考の枠組み、見方)は180度変わった。


行動や態度という「葉っぱ」だけに斧を向けるのをやめ、
パラダイムという「根っこ」を何とかしなければ
生活を大きく改善することはできない。

問題への見方こそが問題である。


2017年3月 9日 (木)

美唄市で「お寺で精進料理と法話」体験〜法王寺

美唄市で実施されたモニターツアー。
「お寺で精進料理と法話」体験。

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会場は「法王寺」さん。

浄土真宗本願寺派。
明治26年に創設された、美唄で2番目に古いお寺。
ここは、屯田兵によってつくられた、
珍しいお寺だそう。

住職は、5代目となる松山宗生さん。

数珠の意味。
お焼香の正しい作法。
宮大工による本堂の歴史などについて
お話いただく。

札幌から来たという参加者は、
熱心にメモをとりながら、
聞く方も。

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昼食として、精進料理がふるまわれる。
肉や魚を一切使わない、五戒を守る料理だ。

味付けは、意外にもしっかりとしていて
あっさり感はさほどなく、ふつうにおいしい。

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お寺でいただく精進料理の意味は、
「多くのいのちと、みなさまのおかげにより、
このごちそうをめぐまれました。

深くご恩を喜び、
ありがたくいただきます」。

という、感謝の気持ちを新にすることだろう。

生きていることは、
他者の命をいただくことであり、
努力して、感謝して、味わいなさい。

との話しに背筋が伸びた。



2017年3月 8日 (水)

法務会計プラザパートナーズ会、 3月の朝会

法務会計プラザパートナーズ会、
3月の朝会に行く。

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朝、8時10分。
道銀ビル、会議室。

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今日の講話は、弁護士・太田勝久さんから
「トランプ新大統領と新世界」と題した話し。

世界の歴史がたどってきた、
これまでの変遷について解説してもらう。

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封建社会が崩れて、
資本主義・民主主義・個人主義を基本とした
近代社会が成立。

その後、産業革命→帝国主義→世界大戦
という歴史の流れ。

東西冷戦を経て、大衆社会、新自由主義とグローバル化。

その反動として、
貧富の差が拡大し、
米社会は、トランプ大統領を選択した。

と、いった概観を知る。


2017年3月 5日 (日)

冬の野付半島

北海道の東端部。
野付半島は、国内最大の砂礫(されき)。
28キロにも渡って海に伸びる、
特殊な地形部分だ。

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オホーツク海に伸びる道。

両側が海に面する、スーパーロード。
吹雪の日は、すさまじいだろうなあ。

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ナナワラ、トドワラといった、樹木が朽ちた風景が有名だが、
野生生物も多数、存在する。

写真は、ネイチャーセンターに掲示されるパネル。


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なかでも、シカが目立ち、
平気で道路を渡っている。

あぶないね。

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エゾシカと、オホーツク海。
背景に見える山は、国後島の羅臼山だ。

こんな写真が撮れるのも、
ここ、野付半島ならではだ。


2017年3月 4日 (土)

山岡鉄舟の歩いた道

月刊「致知」から。

「山岡鉄舟の歩いた道」。

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山岡鉄舟(やまおか・てっしゅう)。
1836年−1888年、幕末・明治の政治家・剣術家。

歴史に残る江戸城無血開城の立役者であり、
幕末維新の英傑。

その考え方。


   *

私たちは、同じような日常が

毎日繰り返されているように
思いがちですが、
実は、この世には、

一日として同じ日というものはありません。
周りの環境も自分の体も日々刻々と変化しており、
毎日全く新しい日を私たちは生きているのです。

まっさらで素直な初心を忘れ、
慣れた時が一番危ないものです。


剣に限らず、何事も
これさえやればすぐに上達するといった
都合のよい秘訣などはありません。
真の極意というものは、
何度も失敗を繰り返しながら
自分で身につけていくものなのです。


いまは、何事もすぐに結果を求められる時代です。
しかし、きょうやったことがすぐ

明日何かの実をむすぶことなど
ありえません。
時間をかけ、努力を重ねた先に何かが生まれるのが
本来だと思います。
にもかかわらず、

私たちはいま目の前のことを疎かにして、
先のことばかりに目が奪われてしまいがちです。
「いま・ここ」になかなか撤しきることができません。

「きょう一日、この一枚にすべてを込める。
それを積み重ねていくだけなのだ」。

富士山も、一歩一歩、歩みを進めることで初めて
頂きを極めることができるように、
何ごとかを成すには、いま・ここで
踏み出す一歩一歩が大切なのです。


日々のたゆまぬ修錬を通じて
自己を磨き、
物事に真正面からぶつかっていくことによって
国難を救った山岡鉄舟。

現代人のお手本としたい。


7つの習慣読書マラソン〜ファイナルインタビュー

7つの習慣読書マラソン。
ファイナルインタビュー。

今、ひとつの問題がある、
多くの人たちが、人生の原則を回避し、
近道をしようとしていることだ。

愛を求めていながら、献身はしない。
対価を払わず、成功したい。
やせたいと望みながらケーキを食べる。

つまり、
わたしたちは、優れた人格を築かず、
優れた人格が得られるものを得ようとしている。
これは絶対にありえない。

7つの習慣は、自分自身の未来を創造し、
切り開くための道具を手にすることになる。

その習慣の実践には終わりはない。

「人生があなたに求めているものは何か」
という問いは重要だ。
じっくりと、慎重に考えてみよう。

わたしたち人間には、公的生活、私的生活、内面的生活の
3つの異なる生活がある。
変わるために重要なことの一つに、役割を変えることがある。
自分に対する見方を変え、
例えば「監督者」から「助言者」に役割を変えることにより、
自らのパラダイムを書き換えることが可能になる。

自分にとって、重要なことへの取り組みを常に拡大し、
深めていくべきだ。
引退はまちがった考え方だ。
「クレッシェンド」という音楽用語がある。
次第に音量を上げていく力強く演奏することを意味する。
人生も同じだ。
「クレッシェンドの人生を生きる」。

バックミラーを見るように過去を振り返ることなく、
希望を持って前を見なくてはならない。

自分の最高の仕事はこれからだ。
という言葉を信じている。


2017年3月 3日 (金)

「知床ネイチャークルーズ」の羅臼で流氷とオオワシ・オジロワシウォッチング

知床は羅臼に行く。
流氷がやってくる根室海峡へクルーズ船に乗り、
オオワシやオジロワシを見ることができるツアー。

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朝、5時半。
羅臼港を出発したクルーズ船は、
流氷帯を目指して沖へ向う。

後ろに見えるのは羅臼のまちだ。

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この日は、15分ほどで流氷帯に到着。
シャーベット状の氷が、写真のような蓮の葉状のものが多くなる。

ここ羅臼側は、網走やウトロ側とちがって、
びっしり氷に覆われることは少ないそう。

まばらになっているため、
冬季間でも漁師の船が操業できる。

だからこそ、その漁のおこぼれを目当てに、
オオワシやオジロワシ、カモメなどの鳥たちが
集まってくるという。

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天然記念物・オオワシ。
比較するものが写っていないためか、
そうでもないが、
実際は、かなり大きい。

羽を広げると、2メートル以上はあるそうだ。

バサ、バサ、バサ、と。

動くオオワシは、初めてみた。

かっこいいね。

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観光船には、長い望遠レンズを装着した写真家が多数乗っていて、
カシャカシャカシャカシャと、
ものすごい勢いで、連写している。

遠くに見えているのは、北方領土・国後島だ。

異国。

日本の最果てにいることを実感する。

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天気が回復してきた。
知床連山が、きれいに見える。

撮影向きのこのコースは、2時間半。
日の出に合わせて出航する。

一般の人向けには、1時間のコースもあり、
こちらは、午前と午後の出発が用意されている。

寒さを忘れて、
厳冬に生きる鳥たちの
野生に近づくことができるツアー。

「知床ネイチャークルーズ」さんのツアー。
すばらしい。



2017年3月 2日 (木)

7つの習慣〜序文

先日来から「座右の一冊とは」が、気になっていた。
そんな折り、名著「7つの習慣」の「完訳版」が世に出ていることを知り、
再読をかねて、読んでみた。

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細かい部分の変更も含めて、
ずいぶんと印象が異なっていた。

最初の読了からおよそ25年。
この本から、今一度、

大切なことをじっくりと学びたいと思う。

以下、時々、
その要点を記していきたい。


7つの習慣。

第1の習慣 主体的である
第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
第3の習慣 最優先事項を優先する
第4の習慣 ウィン-ウィンを考える
第5の習慣 まず理解し、理解される
第6の習慣 シナジーを創り出す
第7の習慣 刃を研ぐ


初版と比べて、表現が違っている部分もある。

ジム・コリンズ氏の新版の序文。

この本の重要な側面は、実用的であると同時に、
奥深いものにしている理由は、
「成功」よりも「人格」に重点を置いていることにあると思う。

筆者であるコヴィー博士は、
個人の偉大な効果性の実現、をテーマにしている。

氏の人生は終わった。
(注:著者のスティーブン・R・コヴィー氏は2012年に79歳の生涯を閉じた)
しかし氏の仕事は終わっていない。

人は永遠には生きられない。
しかし、著作と思想はずっと生きる。

すべての文章から、
「私(コヴィー)はこれを信じている。
あなたのために言いたい。
これを学んで、身につけてほしい。
成長し、より良い人間になってもっと貢献し、
有意義な人生にしてほしい」

という声が聞こえてくるようだ。

と。

2017年3月 1日 (水)

釧路川の源流部カヌー「アトレーユ」カヌー

釧路川の源流部カヌーを取材する。

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実施するのは、弟子屈市街地から屈斜路湖方面へ。
国道243号に面した、ログハウス。
「アトレーユ」さん。

冬は、ここでドライスーツを着用して、
車で屈斜路湖へ移動する。

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屈斜路湖。
国内最大のカルデラ湖だ。

ツアーは、湖にカヌーを降ろし、
釧路川のはじまりとなる「源流部」からスタートする。

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釧路川は、ここから流れ出し、
湿原を通って、太平洋へと注ぐ。

長さ154キロ。
ダムがないことで知られ、
カヌーイストあこがれの川。

古来アイヌ社会では、内陸と海とを結ぶ、
交通路としてい利用されていた。

明治以降は、木材の流送にも使われたそうだ。

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カヌーツアーは、この源流部を約3.5キロを下る。
安全面に配慮されていて、2艘が連結されている。

冬のツアーでは、
時に、けあらしやダイヤモンドダストが見られるそう。
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カヌーを降りたら、最後はちょっとしたスノーシュー歩き。
林の中を進み、
ロッジに戻る。

防寒対策はがっちりなので、
まったく寒くはない。

冬のカヌーツアー。
静寂の森を楽しめる。


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