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2017年10月

2017年10月31日 (火)

北海道グリーンツーリズムネットワークによる、 「農泊フォーラム」が札幌で開催

北海道グリーンツーリズムネットワークによる、
「農泊フォーラム」が札幌で開催される。

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参加は無料だ。

平岡樹芸センターのモミジのトンネル 2017

平岡樹芸センターのモミジのトンネル。

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今年もみごとな様相。

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逆光で、太陽の光芒を入れて。

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見納め。


2017年10月30日 (月)

夜の観光消費を伸ばそう

「夜の観光消費を伸ばそう」という日経の社説。

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インバウンド客の増加に伴い、
夕方から夜にかけての観光消費を
どう伸ばすかという課題が浮上してきた。

シンガポールでは、夜の動物園を巡る催しが人気だ。

日本も夜の街の魅力をどう健全に育てるかを考えるべき時だ。

男性の団体客が主役だった温泉街などの地方観光地は、
女性客や外国人などが気軽で便利に楽しめる店がまだ足りない。
市場の変化をビジネスの好機としたい。


夕方から夜にかけて、宿にチェックインする。
夕食はたいがい、18時か19時だ。
ゆっくりと食事をしても、1時間。

それからは、温泉宿であれば、お風呂タイム。
21時くらいからは、手持ち無沙汰になる。


都会であれば、歓楽街があるというかもしれない。
札幌であれば、ススキノ。

でも、

家族連れ。
女性グループなどであれば、
選択肢は狭まる。

ましてや、地方ならば
困ってしまうかもしれない。

ここに、
イノベーションの種があるのかもしれない。

中国の配車アプリ、日本進出

中国の配車アプリ、日本進出。

中国最大手の企業が、
タクシー国内最大手の第一交通産業と組み、
2018年春にも東京都内で
配車アプリを使ったサービスを始めると、
日経新聞が一面トップで伝えている。

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スマホの位置情報を使い、
自家用車やタクシーの運転手と客を仲介する、
配車アプリ。

市場規模は、360億ドル(2016年)→2,850億ドル(2030年)に成長するという。
(GS社)

配車アプリの普及で
インバウンド客のタクシー利用増が期待される。

タクシーを配車アプリで気軽に呼べるようになれば
公共交通機関が発達していない地方で、
訪日外国人の行動範囲も広がり、
消費の拡大にもつながる、
と、新聞は伝えている。

なにか、いいような、
しかし、日本企業が取り組んでほしいような。

そんなニュース。


豊浦町での体験プログラム〜豊浦漁港散策

豊浦町での体験プログラム。
「豊浦漁港散策」。

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豊浦のまちの中からも、
「天然豊浦温泉 しおさい」からもほど近い、
豊浦漁港。

港の施設をガイドと一緒に
一般の人はなかなか入れない場所や、
セリの様子を見学できるツアーだ。

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豊浦といえば、ホタテ。
ホタテがどのように育つのかということを
すごろく風に手書きされたものを使って説明いただく。

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本ツアーのガイドも、田中博子さん。
参加者は、カッパズボンと呼ばれる
漁師さんと同じ服装になる。

これが、意外にも雰囲気を盛り上げる。

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まちで実施されている「ホタテ釣り大会」の疑似体験。

金属の短い棒でホタテを釣り上げる。
本戦では、3分間で何枚釣れるかを、競うそうだ。

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そうこうしているうちに、
「セリ」が開始された。

こんな近くでセリを見たのは初めて。

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知らないことだらけ、の漁港散策。

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「しおさい」では、ホタテの試食を用意してくれていた。

酒蒸しをしてくれたのは、
副支配人兼総合施設長の中村隆夫さん。

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ホタテの殻むきなどを教えていただく。

生で味わう。
酒蒸しでいただく。

加えて、マヨネーズをつけて食べると
一層まろやかな味になり、美味なことを知る。

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NPO法人豊浦観光ネットワークの伊藤つぐみさん(左)と、
しおさい統括リーダーの小川晃生さん(右)にも、
終日おせわになった。

ありがとうございました。

豊浦町の夜

豊浦町での夜。

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「高岡オートキャンプ場」から見る夕日。

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泊ったホテルは「天然豊浦温泉 しおさい」。
その、リニューアルされた洋室。

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海に面した窓からは、
内浦湾が一望できる。

この日は、夜、漁り火が見えていた。

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夕食。

豊浦産かすべの煮付け。
豊浦産ホタテの姿揚げ。
豊浦産SPF豚ローストポーク野菜添え
石狩鍋。

などなど。

地元の食材を堪能する。


2017年10月29日 (日)

広辞苑10年ぶり改訂

先日の夕刊に時代の変遷を表す記事が載っていた。

「広辞苑10年ぶり改訂〜部数半減『紙の辞書』苦境」
というものだ。

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岩波書店は国語辞典「広辞苑」の改訂版(第7版)を
来年2018年1月に刊行すると発表した。

10年ぶりの改訂だ。

注目すべきは、
その発行部数。

記事によれば、
1991年の第4版が220万部。

ワタシも持ってる、1998年の第5版は100万部。
2008年の第6版は50万部。

国民的辞書といわれてきた同辞書も、
版を重ねるたびに発行部数は半減しているという。

いまや、言葉や意味を調べるのは、
ネットで検索すればかんたんにできてしまう。

このような時代に、
紙の辞書はどうやって生き残り、
その存在意義を見出していくのだろうか。

広辞苑の第5版を愛用する者として、
その行方を注視したい。






2017年10月27日 (金)

豊浦町での体験プログラム〜日本一の秘境駅「小幌」駅探訪

豊浦町での体験プログラム。

日本一の秘境駅と称される
JR「小幌(こぼろ)」駅探訪へ行く。

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出発地点は、JR豊浦駅。

無人駅だから、列車の中で整理券を取って、
降りる時に料金箱にお金を払うシステムだ。

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14:52発。
東室蘭から長万部行きの1両列車に乗り込む。

豊浦からは、大岸→礼文→小幌。

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15:13、小幌駅に到着。

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私たちを乗せてくれた1両のディーゼルカーが去っていった後は、
本当になにもない、秘境駅になった。

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小幌駅の全景。

両側をトンネルにはさまれた、
わずか87メートルの切れ間にある駅。

3方を切り立った山に囲まれ、
南側だけが、海に向って断崖になっている。

もちろん、周囲には誰も住んでおらず、
人の気配はない。

現在は、上り4本、下り2本の普通列車が停車するのみ。

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不思議ななぞを、ガイドの田中博子さんが
解き明かしてくれる。

ここにかつて、人々の生活があったことに
驚く。

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南側の海方面には、案内サインがある。

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行ってみたくなる衝動を押さえながら、
帰りの列車時刻の関係で、30分ほどしかないことから
周囲の散策にとどまる。

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15:44小幌発。
豊浦駅には16:03着。

やっと行くことができた念願の小幌駅。
日本一の秘境のその一端を知った。


2017年10月26日 (木)

豊浦町での体験プログラム〜サケのそ上をインディアン水車公園へ見に行く サイクリング

豊浦町での体験プログラム。

サケのそ上をインディアン水車公園へ見に行く
サイクリング。

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出発は新品のクロスバイクを貸し出す

「天然豊浦温泉 しおさい」。

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「豊浦ふるさとドーム」を横目で見ながら、

まちの風を感じて走る、爽快サイクリング。

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国道を横切り、高速道路の下を抜け、

山の方へ向かって走る。

紅葉がきれい。


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およそ2km。約10分ほどで、

「インディアン水車公園」に到着。

ここで、サケのそ上のようすを見に行く。


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サケが上る川、「貫気別(ぬっきべつ)川」。

アイヌ語でにごった川、という意味だそう。

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この川から、支流のように水路を整備した先に、

インディアン水車がある。

ここで、豊浦町の地域おこし協力隊である、

田中博子さんにガイドをしていただく。

田中さんは札幌出身。

元、道内ローカル局の番組ディレクターだ。

得意の映像をつかって、サケの孵化について動画を見せていただく。


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インディアン水車。


規模は小さいながら、

この日もサケがかかっていた。


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水路の中を観察できるようになっている。

ガラス越しにそ上してきた大きなサケたちが

こちらを見ている。

迫力いっぱいの施設。


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観察窓は全部で4つ。


サケの命がけの生態を知り、

自然の営みを学んだ。


豊浦町での体験プログラム〜 「笹だんご」づくり体験

豊浦町での体験プログラム。

豊浦農協婦人部伝承の味、
「笹だんご」づくり体験。

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だんごをまるめて、笹にくるみ、
「すげ」をつかって縛る工程。

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見た目もかわいらしい、笹だんごの集合体が完成。

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茹でる前の完成品。

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ゆで上がったあと。
だんごのまわりにもち米と小麦粉を混ぜ合わせた衣をまとう。

豊浦町の農村地帯である美和地区に伝わる味だそう。
秋のお彼岸や、ハレの日に家族みんなでつくっては
食べていたもの。

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おしえてくれるのは、富澤恵理さん。

地元の温泉ホテルしおさいに務める一方、
実家は美和地区で、4代つづくお米農家だ。

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丁寧につくられたあんこ。

1個25グラムを手にとり、
まるめていく。

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もち米を小麦粉と混ぜ合わせて練った生地に
あんこを包む。

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笹にくるんで、”すげ”をつかって上手に左右を縛って、
真ん中でかたむすびにしたら完成。

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お湯で茹でること約7分。
水気を切って完成だ。

味は素朴ながら、甘さがひきたつ一品。
もち米を使っているためか、
腹持ちがいい。

材料はもちろん、
笹の葉やすげも地元・豊浦のものをつかっている伝承の味。

祖母から母へ。
そして孫の代へ伝えていく味。

大切な想いを
つくりながら感じた。


2017年10月24日 (火)

学生アメフト、2017ラストゲーム

学生アメフト。

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最終戦。

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それぞれの持てる力を尽くす。

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4年生はこれが最後の試合。

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どんな想いでグランドに立ち、
何を思って、ラストゲームをプレイしたのだろうか。

気合いの入った、
迫力ある試合に
力をもらった。


2017年10月21日 (土)

黒松内の秋の旅〜黒松内ぶなの森自然学校による朱太川カヌーと、 日本海食堂での、漁船乗船&海釣り&海鮮バーベキュー

黒松内の秋の旅。

「黒松内ぶなの森自然学校」による朱太川カヌーと、
日本海食堂さんでの、漁船乗船の海釣り体験&海鮮バーベキュー。

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黒松内町を流れ、お隣の寿都町を経由して
日本海へと注がれる朱太川。

ここは下流域で、もうすぐ海!という部分。

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蛇行しながら流れる清流をカヌーで下る。

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瀬などはほとんどなく、ゆっくり流れにまかせて下る。

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よく川の中を見ていると、
サケが泳いでそ上していくのが見える。

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約2.6キロ下ったゴール地点には、
黒松内町観光協会の本間崇文さんらが待ち受けていて、
町内の人気生和菓子店「すずや」さんの甘味とお茶が用意。

ブナの葉っぱや、
ブナの枝を削ってつくった楊枝もセット。

すばらしすぎるおもてなしを受ける。

うれしいなあ。


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その後は、寿都町を北上。
漁師が営む店「日本海食堂」さんへ行く。

オーナー・川地さん所有の漁船に乗り込み、
海釣り体験へ。

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今の時期、ヒラメを狙って沖の漁場へ。

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高級魚・ヒラメを次々に釣り上げる。

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この日の釣果。

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血抜きをされたヒラメはその場でさばく。

川地さんからやり方を教わる。

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海鮮ランチ。

肉があるのは、黒松内の「親鶏」。
コリコリとして歯ごたえのある一品。

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参加者全員で。

黒松内(一部は寿都町)にある宝物と、
まちを愛する人にふれた2日間。

ブナが育む豊かな森があって、
そこから朱太川が流れて、まちが形成され、
川は日本海に注ぎ、
その海の恵みをいただく。

森→川→海。
そして、そこで生きるひとの営み。

自然のサイクルに気付かされた、
秋の黒松内の旅であった。

堪能した。

ありがとうございました。

黒松内の秋の旅〜ブナセンター&ブナ林歩き、歌才自然の家

黒松内の秋の旅。

「ブナセンター」とブナ林歩き。
「歌才自然の家」での「黒松内御膳」。

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シンボリックな建物の「ブナセンター」。

ブナに関する情報が満載。
黒松内に来たら、まずは立ち寄りたいスポット。

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広い展示室には、なんとブナでつくられた、
手回しオルガンがあり、演奏してもらう。

やさしい響き。

この後、体験演奏(?)も行う。

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木の砂場、があったり、
楽しい施設。

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センターには、専門書がたくさんある「森の図書館」があったり、
木工体験ができたりする。

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ブナセンター近くにあるブナの小道。
1周800メートル。
20分ほどで歩けるブナ林散策。

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落ち葉がいっぱいの森の中。

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宿泊と夕食は「歌才(うたさい)自然の家」だ。

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レストラン「キリカ」で腕をふるってくれるのは、
地元生まれ、東京や札幌で修業した、大谷英行さん。

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地元・黒松内の食材をふんだんに使った
特別開発メニュー。

どのメニューも、一手間ふた手間もかけられていて
味わい深い。

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”日本一のアユ”は炭火でじっくり。
ふっくらとした上品な味わいが印象的。

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昼間、朱太川のカゴに入っていたモクズガニ。
すんごいダシとなって、
いい味を生み出してくれていた。

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シェフの大谷さんが同席した夕食。
地元の話し、
食材へのこだわり。

いろいろと聞けた楽しい時間。

こういう交流の時間が、たのしいんだよなあ・・・


ありがとうございました!

2017年10月20日 (金)

黒松内の秋の旅〜サイクリングと手ぶらフィッシング

黒松内の秋の旅。

クロスバイクでサイクリング。
モクズガニのかご取り体験と手ぶらフィッシング。

ツアーの出発前にコースの案内や、釣りの説明をしていただく。

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新品のクロスバイクを使って、
秋のひんやり空気の中、ペダルをこぐ。

気持ちがいいね〜


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黒松内町のまちはコンパクトで、
自転車で巡りにはちょうどいい大きさ。

車で通過していた時には見過ごしていたものが
自転車では見えてくる。

まちのメインストリートで、休憩を入れながら、
説明をしていただく。

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道々に出て。
交通量の少ない快適な道。

紅葉が美しい。

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ツアーは自転車で朱太川(しゅぶとかわ)流れるせせらぎ公園へ。
事前に許可を得て仕掛けていたカゴをあげてみる


みごと、大きなモクズガニがかかっていた。

モクズガニは、カワガニとも呼ばれる、
上海ガニの仲間。

本日の夕食の食材になるらしい。

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その後、参加者は胴長を着用して
川の中をじゃぶじゃぶ進む。

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紅葉が美しい朱太川でフィッシング。
この時期、狙うはヤマメやイワナたち。

ちなみに、この川には天然アユも棲んでいて
釣りファンには良く知られた川だそう。

そして、朱太川のアユは美味らしく、
「清流めぐり効き鮎会」ではグランプリを獲得した、
日本一のアユとのこと。

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ガイドの砥石さんにコツを聞きながら・・・

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途中、場所を変えながら・・・


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そして、またクロスバイクで出発地点である、
「黒松内温泉 ぶなの森」に到着。

一度に、自転車と釣りの両方を楽しめる。

2017年10月18日 (水)

栗山町でクリ拾い

栗山でクリ拾い。

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新規就農した「いけだ農園」さんにて。

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一面のクリの木。
こんなに広いクリ林は、初めて見た。

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なんか、なつかしいなあ。


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クリ林までの往復は、トラクターの荷台にゆられて。
子どもたちは、大喜び!

2017年10月12日 (木)

黒松内を旅する〜添別ブナ林、cafe maimai、我つま

黒松内を旅する、その続き。

ブナ林ガイドトレッキング。

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ミニビジターセンター裏に広がる「添別ブナ林」。
「ブナ北限のまち」をうたう黒松内町の宝の一つ。

かつて、個人の所有地を町が買い戻し
保護している。

いったんは伐採され、奇跡的に復元している2次林だそう。
だからか、若いブナが見られる。

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地元ガイドの明石さんが説明してくれる。

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明るい森の中を1時間半ほど歩く。
気持ちがいいね。

紅葉はこれから。
一年でもっとも森が華やぐ季節だそう。

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軽く運動した後は、人里はなれた場所にある、
「cafe maimai」を来年準備している川崎さん宅へ。

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なんとも不思議なハーブティーをいただく。
色や味の変化を楽しむ。

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その後、ランチとして移動し、
ミシュラン掲載店である「我つま」さんへ。

愛情がつまったランチを味わう。

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地元の食材を中心に。
素朴なガーデンを眺めながら、
お母さんとのふれあいがうれしいランチ。


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武田牧場さんでは、なんと、特別に
放牧されている牧草地に入らせていただく。

ウシさんたちが、警戒心をよそに
じわっ、じわっと近づいてきた。




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町のお試しくらし住宅も視察。
新しくて、快適。

知られざる、黒松内のお宝を知った。

2017年10月11日 (水)

黒松内を旅する〜磯谷高原、ふぁーむいん冨田

黒松内を旅する、2日目。

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宿泊した「ミニビジターセンター」での午前5時。
気温3度。

車で日本海方面に向う。

目指すは、寿都にある展望スポットだ。


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磯谷高原。

あまり知られていない磯谷高原は、
羊蹄山と尻別川の蛇行が見え、
よく雲海が見られるスポット。

この日は、雲がうすくかかっていた。

我々だけかと思っていたが、

三脚を立てたカメラマンも数人いて
びっくり。

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磯谷高原はぐるりと見渡すことができ、
日本海の方に目を移すと、
海に川状の霧が立ちこめる不思議なようすが見れた。

Dsc_0219 朝食は「ふぁーむいん冨田」さんでいただく。

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親戚の家に遊びに来たような感覚。
ご自宅のダイニングテーブルで
たくさんの素朴な味わいを楽しむ。

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朝食の後は、ポテトチップスづくり。
冨田キクエさんがおしえてくれる。

収穫したてのジャガイモをスライサーにセットして、
うすく切っていく。

それをフライパンの油で揚げると
完成。

Dsc_0235 オリジナルのポテトチップス。

あつあつのポテチは、初めて食べた。
おいしく、手が止まらない・・・

Dsc_0237 その後は、農場散策。
冨田重義さんに案内していただく。

黒松内の自然、歴史、風土について
おしえてもらう。





2017年10月10日 (火)

黒松内町を旅する〜すずや、車庫焼き

札幌と函館のほぼ中間地点に位置する、
黒松内町を訪ねた。

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札幌中心部から約140キロメートル。
車で2時間40分ほど。

小樽経由のJRでも行けるまち。

人口は3,000人ほど。
昭和30年代には7千人を数えたそうだ。

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和生菓子「すずや」さん。

市街地から離れた道路に面して、ぽつんとある店舗。
田舎暮らしにあこがれた、
宮内夫妻が営むお店。

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店内は、というか、
店先で月替わりのメニューを選んで注文するスタイル。

店主は鎌倉の有名店で修業して、
ここ黒松内で店を開いた。

「9周年 ありがとうございます」
の張り紙が、本物であることを証明している。

つくづく、お店とは立地ではないことに
気づかされる。

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てまひまかけられた、和生菓子。

売り切れることも多いそうで、
訪問する際は、早めの時間が安心だ。

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この日宿泊する「ミニビジターセンター」。
町の教育委員会が管理する研修施設。

2階に宿泊できるようになっていて、
広い部屋には、4つのベットがある。
キッチンやシャワー施設、研修室もある。

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黒松内の駅前などをぶらぶらして、
「田中鮮魚店」におじゃまする。

店舗は新しく、現代風。

鮮魚店ではあるが、
野菜や果物、総菜や雑貨も置いてある。

黒松内は、地理的に日本海(寿都町)と
内浦湾(長万部町)両方に近く、
その間の距離は、わずか28キロメートル。

だから、両方の海から上質な魚介類が
店にならぶ。

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この日の夕食会場は、なんと、車庫。

田中鮮魚店の隣りにある、
空き店舗の駐車スペースを改装した部分で、
黒松内ならではの文化「車庫焼き」を楽しむ。

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車庫焼きとは、文字どおり車庫の中で焼くバーベキューのこと。
ここ黒松内では、日常的に行われている「食文化」だそう。

道内の人は、庭でジンギスカンを焼いたり、
時に車庫の中でやったりすることもあるとは思うが、
黒松内の人々は、ほとんどが車庫でするらしい。

そのワケ。

1 夏場の天候が安定しない、霧雨がちなこと
 (いつ雨が降ってもいいように、最初から車庫の中でセッティング)

2 地元に焼肉屋さんがないということ
  飲食店が少ないことから、自宅の車庫が会食の会場になるらしい

3 町内に旨い精肉店がある
  
そんなことから、BBQは車庫の中で実施することが当たり前で、
車庫に換気扇を取り付けている人も多いそうだ。

びっくり。

加えて、黒松内の人は、
鶏肉も2種類を楽しむ。

「親鶏」と「若鶏」。

親鶏は、肉質が硬く歯ごたえがあり、
かめばかむほど味わいがある肉。

一方の若鶏は、柔らかいよく食べ慣れている味だ。

地元の相澤精肉店さんが、
味付け肉を販売している。


この日は、サケを豪快にちゃんちゃん焼きにして
サケのアラ汁と一緒に味わった。

まちの人たちとも交流し、
地元の旬を、地元のやり方で堪能する夕食。

スペシャルだった。

 

2017年10月 5日 (木)

余市でスカイダイビング

今シーズンからスタートした、期待のアクティビティ。
余市でのスカイダイビング。

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はるか眼下に見えるのは、
日本海、余市湾。

高度3,800メートルから
約50秒、フリーフォール。

落下速度は、なんと時速200キロだそう。


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「アップルポート余市」。
7人乗りのセスナ機で上空へ。

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余市の市街地上空を高度をあげる。

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空の男はかっこいい。

実施は、スカイダイブ北海道の、
成島隆さんと、斎藤敦さん。


2017年10月 4日 (水)

稼ぐ、行政〜「地域全体の経営者」へという提言

地方の人口減少による、食料品店の撤退があり、
買い物弱者が増える実態。

その結果として、「公設民営」店舗の出店に関する、
意見記事が載っていた。

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北海道新聞「水曜討論」。
「相次ぐ公設民営店舗の出店」。

市町村が建設費・改修費を補助する「公設民営」の
スーパーやコンビニ店の出店が道内で相次いでいる。

背景には、人口減少で採算の悪化した食料品店が撤退したり、
その恐れが高まった地域で、
買い物弱者の増加を懸念した行政が決断した。

特定の業者を公費で支援することに異論も出る中、
どう考えればいいのか、という記事。


「買い物弱者」とは、
農林水産省は次のような定義をしているそうだ。

65歳以上で自宅の500m圏内に生鮮食料品店がなく、
車を持たない者。

ちなみに、
ワタシの自宅から最も近い商店はコンビニ。
そこまでは、700mほどある。

あと、13年後。
車を運転しなくなったら、
私らも買い物弱者になる!のだろうか・・・


記事の中で、
元一橋大教授の関満博教授は、
こう鋭く指摘する。

「ここで大事になるには、
行政の意識の持ち方。
これからの行政は『地域全体の経営者』としての視点を持ち、
お金を稼ぐ意識が必要です。

例えば、
公設店舗に農産物の直売所や加工場も併設すれば
地元にお金や雇用を生み出す事業になります。

かつて、行政は金もうけしてはいけない
という空気もありました。
しかし、今はそんなことはない。

補助金だけを頼りにしても、
地域はしぼんでいくだけです」


役場や市役所は、稼ぐという意識転換が必要だと。

稼ぐためには、
マーケティングやマネジメントの知識が不可欠だ。

皆さんとともに、学びたい。


釧路湿原の秘境、キラコタン岬トレッキング

釧路湿原の秘境、キラコタン岬へ行く。

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湿原の最奥部。ちょっと小高い「岬」からは、
蛇行する「チルワツナイ川」が見え、
一面の湿原の先には、釧路の市街地が見渡せる。

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ここは湿原の中でも、秘境中の秘境。
1920年代当時、絶滅したかと思われたタンチョウが
再発見された場所の一つ。

長い間、人を寄せ付けない、
湿原の聖地とも言われていた場所。

地元ガイドツアーを利用する以外は、
立ち入りに許可がいる場所だ。

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トレッキングツアーでガイドをしてくれるのは、
クスリ凸凹旅行舎の塩博文さん。

釧路市役所に長く勤務され、
定年退職を機に、ガイド業をスタートさせた。

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自費出版されたガイド本。
「旅する阿寒」。

塩さんは多才だ。
本業であるガイドツアーの企画と実施に加え、
ホームページも充実させ、ツアーパンフレットも自分で作る。

さらには、160ページにもわたる、エッセイを主体とした
地元のガイド本を出版された。

「北海道」と命名した冒険家、かの松浦武四郎氏を崇拝し、
お墓を探して、墓参りまでしてきたそうだ。

そんな塩さんが案内する、釧路&阿寒。
ワンダフルにあふれた秘境歩きだ。


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