北海道観光

2017年12月 3日 (日)

美瑛町がCRMを導入し観光客の実態をデータで把握

美瑛町は町内の観光客を対象に、
属性や買い物などのデータを収集して解析する
顧客情報管理(CRM)を導入し、
これまでの分析をまとめ、
報告会が行われた、と
日経新聞が伝えている。

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CRMの手法は、大手企業では導入されているが、
自治体では全国でも少ない。

美瑛町は年約160万人が訪れる観光地。
データを基に観光客行動を分析し、
今後の取り組みに活かしていくことは、
他の自治体にも参考になりそうだ、
と記事では指摘している。

同時に、
ネットでの検索ワードから、
観光客の動きを推測。

予測される行動パターンを読み解き、
美瑛でのランチ需要を掘り起こしたり
宿泊の情報提供を促すことを
重視するようにしたという。

観光客=顧客。

自分たちの顧客は、だれなのか。

いくら使っているのか。

滞在時間はどれくらいか。

なにに価値をおいてくれているのか。

どんな動きなのか。

なにが不満なのか。



ドラッカーの有名な5つの質問に、
「われわれの顧客はだれか?」
というものがある。

「あなたの組織は、
だれを満足させたとき
成果をあげたと言えるのか?」

という問いもある。

この質問の答えが、
そのまま顧客はだれかをおしえるという。

お客の定義。

わかっているようで、
つかんでいるようで、

実は、むずかしい。


2017年11月21日 (火)

清里町、神の子池

道東、清里町へ行く。

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神の子池。

2012年、キャノンのミラーレスCMロケ地として
話題になり、近年人気のスポット。

初冬のコバルトブルーの神秘の池を見る。


2017年11月 8日 (水)

余市町で地元ガイドと巡るツアー〜お休み処・簡易宿舎(B&B)の「茶話(さわ)」ランチ

余市町で地元ガイドと巡るツアー。
エビのからむき体験と、地元食材を使ったやさしいランチ。

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会場となるのは、海からすこし離れた、
山里のふんいきがただよう場所に立地する、
お休み処・簡易宿舎(B&B)の「茶話(さわ)」さん。

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余市の海沿いにあったニシン番屋を譲り受け、
移築して再現した建物。

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木造2階建て。開放的な吹き抜けになっていて、
2階の通路には、懐かしいアンティークものが飾られる。

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「地元ガイドと巡る漁港散策」の流れで、
余市漁港であがったエビのからむき体験。

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みんなでやると、楽しいね。

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囲炉裏のコーナーで、完成!の絵。

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アタマの部分は味噌汁に入れる。

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味噌汁とご飯は、各自でお好みの量を盛るスタイル。

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地元で採れた季節の野菜を中心にした
やさしい味わいのランチメニュー。

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みんなで食卓を囲んで。
奥に写るのが、オーナーの安達稔さん。
元、農業普及指導員をされていた。

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料理を中心におせわになった、奥様の安達由起子さん(左)。

時間の流れがゆるやかな、
おだやかな居心地のいい場所。

また、来たいなあ。



2017年11月 7日 (火)

余市町の 「地元ガイドと巡る、余市漁港ぶら歩き」

余市町で生まれつつある地元ならではの体験プログラム。
「地元ガイドと巡る、余市漁港ぶら歩き」。

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余市漁港。

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案内してくれるのは、地元ガイドの吉田眞也さん。
余市港の元・水産普及指導員。

すごい知識で、
なんでも知っている。

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イカ釣り漁船の前では、
イカ漁についてや、実際の釣り針を用意して
触らせてくれる。

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漁船について説明。
船に書かれている記号、「HK」で北海道の船ということが
わかるそうだ。

なるほど。

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なにげに置かれていた網。
これは刺し網漁で使っているものだそう。

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スロープに上げられていた小舟は、
ウニやアワビ漁の船。

実際に使われている漁師の道具を
見せて、説明してくれる。

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赤く目立つカゴは、エビカゴ漁の道具。
「エビカゴ」と名前だけは聞いたことがあったが、
本物の道具を見るのは初めて。

そうなんだ〜

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エビカゴ漁専用の漁船の前で。

事前に用意してくれていた写真などを見せてもらいながら
納得の説明。

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かつて、この海(浜)には大量のニシンが揚がり、
打ち上げられていたそうだ。

余市では大正時代がピークで、
浜はたいそうにぎわったという。

それが、昭和初期、
ぴたりと獲れなくなってしまう。


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漁港見学の次は、すぐ近くにある、
「薫製屋 南保留太郎(なんぽとめたろう)商店」さん。

手づくりのくんせい屋さんだ。

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3代目となる南保憲亨(のりあき)さん。
手づくりの工房の中を案内していただく。

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インディアンスモーク。

新鮮なサケの半身を、
塩のみで味付けし、
1ヶ月間もの時間をかけて
じっくりと燻し上げた逸品。


いま、まさに干されていた。


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工房の奥では、
いま、まさにスモークされている様子も見学。

こうやって作られる、
本物の味。

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決して広いとは言えない店内では、
いろいろなものが薫製になっている。

魚介類はもちろん、
豆腐のスモーク、というものもあって
びっくり。

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つづいて立ち寄ったのは、
国指定史跡の「旧余市福原漁場」。

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ニシン漁最盛期のようすを余すことなく伝える主屋。

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小泉幸司さんに案内いただく。

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いくつか建っている建物のひとつ、石倉。

当時の船や、モッコなどが展示され、
北前船が寄港した港の絵がずらりとならぶコーナーは
圧巻だ。

じっくりと見学したい施設。


余市町で地元ガイドと巡る果樹園収穫体験、有田リンゴ園

余市町で生まれつつある
地域ならではの体験プログラム。

地元ガイドと巡る果樹園収穫体験。

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いわゆる観光農園ではない、リンゴ栽培農家。
「有田リンゴ園」の有田均さん。

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みごとに実ったリンゴの木。

9ヘクタールという広大な畑に、
8品種のリンゴを育てている。

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おいしいリンゴの育て方、
選び方や、収穫のしかたをおそわる。

有田さんのこだわりは、
植栽間隔を広くとり、
光を十分にあて、
のびのびとした栽培をするところ。

エコファーマー認証を受け、
環境との調和に配慮した農業を営んでいる。


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実際に収穫。
リンゴを手に持って、上側に軽くひねると
ぽろっと、とれる。


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収穫とリンゴ畑の散策をひとしきり楽しんだ後は、
倉庫の2階で、リンゴにまつわるお話しを聞く。


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倉庫では、出荷を待つリンゴたちでいっぱい。
甘い、いい香りが漂っている。

品種の違い、味の違いなどを
おしえてもらう。

もちろん、ここで購入することも可能だ。


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甘過ぎない品種のリンゴをつかったアップルパイ。
試食をする。

おいしい!

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有田さん、地元ガイドとして案内してくれた安達さん、
ありがとうございました!


2017年10月31日 (火)

北海道グリーンツーリズムネットワークによる、 「農泊フォーラム」が札幌で開催

北海道グリーンツーリズムネットワークによる、
「農泊フォーラム」が札幌で開催される。

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参加は無料だ。

平岡樹芸センターのモミジのトンネル 2017

平岡樹芸センターのモミジのトンネル。

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今年もみごとな様相。

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逆光で、太陽の光芒を入れて。

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見納め。


2017年10月30日 (月)

夜の観光消費を伸ばそう

「夜の観光消費を伸ばそう」という日経の社説。

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インバウンド客の増加に伴い、
夕方から夜にかけての観光消費を
どう伸ばすかという課題が浮上してきた。

シンガポールでは、夜の動物園を巡る催しが人気だ。

日本も夜の街の魅力をどう健全に育てるかを考えるべき時だ。

男性の団体客が主役だった温泉街などの地方観光地は、
女性客や外国人などが気軽で便利に楽しめる店がまだ足りない。
市場の変化をビジネスの好機としたい。


夕方から夜にかけて、宿にチェックインする。
夕食はたいがい、18時か19時だ。
ゆっくりと食事をしても、1時間。

それからは、温泉宿であれば、お風呂タイム。
21時くらいからは、手持ち無沙汰になる。


都会であれば、歓楽街があるというかもしれない。
札幌であれば、ススキノ。

でも、

家族連れ。
女性グループなどであれば、
選択肢は狭まる。

ましてや、地方ならば
困ってしまうかもしれない。

ここに、
イノベーションの種があるのかもしれない。

豊浦町での体験プログラム〜豊浦漁港散策

豊浦町での体験プログラム。
「豊浦漁港散策」。

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豊浦のまちの中からも、
「天然豊浦温泉 しおさい」からもほど近い、
豊浦漁港。

港の施設をガイドと一緒に
一般の人はなかなか入れない場所や、
セリの様子を見学できるツアーだ。

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豊浦といえば、ホタテ。
ホタテがどのように育つのかということを
すごろく風に手書きされたものを使って説明いただく。

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本ツアーのガイドも、田中博子さん。
参加者は、カッパズボンと呼ばれる
漁師さんと同じ服装になる。

これが、意外にも雰囲気を盛り上げる。

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まちで実施されている「ホタテ釣り大会」の疑似体験。

金属の短い棒でホタテを釣り上げる。
本戦では、3分間で何枚釣れるかを、競うそうだ。

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そうこうしているうちに、
「セリ」が開始された。

こんな近くでセリを見たのは初めて。

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知らないことだらけ、の漁港散策。

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「しおさい」では、ホタテの試食を用意してくれていた。

酒蒸しをしてくれたのは、
副支配人兼総合施設長の中村隆夫さん。

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ホタテの殻むきなどを教えていただく。

生で味わう。
酒蒸しでいただく。

加えて、マヨネーズをつけて食べると
一層まろやかな味になり、美味なことを知る。

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NPO法人豊浦観光ネットワークの伊藤つぐみさん(左)と、
しおさい統括リーダーの小川晃生さん(右)にも、
終日おせわになった。

ありがとうございました。

豊浦町の夜

豊浦町での夜。

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「高岡オートキャンプ場」から見る夕日。

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泊ったホテルは「天然豊浦温泉 しおさい」。
その、リニューアルされた洋室。

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海に面した窓からは、
内浦湾が一望できる。

この日は、夜、漁り火が見えていた。

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夕食。

豊浦産かすべの煮付け。
豊浦産ホタテの姿揚げ。
豊浦産SPF豚ローストポーク野菜添え
石狩鍋。

などなど。

地元の食材を堪能する。


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